元々はスケルトン状態だった空間を、会社事務所として一から内装設計・施工しました。
ご依頼主である社長の「仕事の場でありながら、遊び心を忘れない空間にしたい」という想いを軸に、固定観念にとらわれない自由な発想でプランニングを行っています。
構造や設備の制約を丁寧に読み取りながら、天井はあえて躯体を見せ、開放感と素材感を活かした空間構成としました。
白を基調とした内装に、木やグリーン、家具の表情を組み合わせることで、オフィスでありながら、居心地の良さと創造性を感じられる環境を目指しています。
執務スペース、打ち合わせ、撮影や制作にも対応できる多目的なゾーニングとし、用途に応じて自然と人が集まり、会話やアイデアが生まれるレイアウトを意識しました。
日々使い続ける場所だからこそ、機能性・動線・メンテナンス性にも配慮し、長く愛着を持って使える「働く場」となるよう、細部まで丁寧に仕上げています。

スケルトン状態から、空間の骨格を整える工程。
間取りや動線を慎重に検討しながら、完成後の使われ方を想像しつつ下地を組み上げていきます。


天井はあえて隠さず、躯体や配管を活かした設計に。
空間に高さとリズムを生み、無機質さと遊び心が共存するオフィス空間を演出しています。


内装が仕上がるにつれ、空間に表情が生まれていきます。
グリーンや家具を取り入れることで、働く人の感性を刺激する、柔らかな雰囲気に仕上げました。


「仕事をする場所」でありながら、過ごす時間そのものを楽しめるオフィス空間へ。
遊び心と実用性を両立させた、唯一無二の事務所が完成しました。

すべての工程を終え、空間は一つの「事務所」として完成しました。
スケルトン状態から始まったこのプロジェクトは、単に内装を整えるだけでなく、働く時間そのものをどう楽しむかを形にする取り組みでもありました。


天井の構造を活かした開放的な空間、白を基調にしたシンプルな内装、そこに木やグリーン、家具の表情を加えることで、無機質になりがちなオフィスに温度と個性を持たせています。


社長の「遊び心を大切にしたい」という想いは、空間の随所に自然な形で落とし込まれ、執務、打ち合わせ、制作、そして人が集う場所として、用途に縛られない柔軟な使い方ができる事務所となりました。
日常的に使い続ける空間だからこそ、動線や視線、居心地の良さにも配慮し、長時間過ごしてもストレスを感じにくい設計を心がけています。同時に、来客や打ち合わせの場としても、この会社らしさが自然と伝わる空間となるよう仕上げました。
完成した事務所は、単なる「仕事場」ではなく、アイデアや会話が生まれ、人と人がつながる拠点として、これからの日常を支えていきます。



